いとしい後悔背負って

V6が好きな社会人。勉強、旅と時々仕事。

坂長と剛健と剛くんと。~切ないMFTPを添えて~

 

あるブログでreadyコンのguiltyの坂長とフォエバコンのMIJの剛健が良いと書いてあったので現実逃避がてらみている

フォエバコンは冒頭のマサの「代々木ー!」の帝王感にやられてもうそこからすすめない(笑)無限リピート(笑)

普段バラエティや6人の番組、音楽番組でのトークコーナーでは緊張したりいじられたりなポジションでコンサートのMCでもいじられがちなマサの雄感があふれてるこのシーンは永久保存もの。知れば知るほど、見れば見るほどつくづく二次元な人だなあと思う。漫画のキャラとかにいそう、設定が多すぎて自分で生かし切れていないそんなところも大好き。

で、そのあとのMFTPはデビュー曲がゆえにデビューして20年たっても歌い続ける曲で当時のグループ内格差をまざまざと見せつけられる曲だなと思う。当時より歌も踊りもすごくうまくなっているけど剛くんセンターで基本カミセンがメインになってるなと思う

39 symphonyはある種芸術作品だし、その場にもしいられたのなら言葉を失うと思う。the 奇跡についてのVも距離感についてのVも好きだけど、M-naviのV6の夏休みからのfinal movementの出せない手紙がすごく心に残った。マサの表情が何度見てもすごくいい。フォエバコンはするめコン(噛めば噛むほど味が出るするめと同じで、見れば見るほど味が出るコンサート)。まあ全部するめコンな気もするけど(笑)

 

語弊があるかもしれないが、トニセンはメインに押し出されるというより控えめな方がより輝くなといろいろな場面で思う、歌となると坂本井ノ原がメインになるのはとてもしっくりくるし、坂長シンメもだいすきだけども。

カミセンはセンターにいるのがあってるなと思う。特に剛くんはやっぱり今でもカリスマなのかなと。フォエバコンのMFTPもだけど、いったんブレイク挟むダン!のところで一瞬止まるの本当にかっこいい。決して大きいわけではないのに存在感がすごい人だなと思う。魅力の塊だ。人気がどうとかではなく存在がとてもカリスマ。ワードチョイスも、坂本君と同じくキャラにギャップがあることも、何より見た目と出す声のギャップは全世界の人に知ってほしい。あんなに柄悪そうなのに(失礼)本当にやさしい声を出す。ツンデレの割合も秀逸だし、岡田が「天才」と称する人だけのことはある。

READYコンカミセンからトニセンへの移り変わりROCK THE HOUSE→HONEYがすごくお互いの特徴を反映してるなと思う。若い感じから落ち着いて(ちょっとお茶目)包容力のある大人(になり切れない大人)っていう各グループの雰囲気が(二つで1つのグループでもある)v6の表現の幅の広さにつながっているんだろうなって

HONEYの歌割好き、博のパートの歌詞がすごく博だなあと思う。あと歌詞で表せるように三者三様の包容力の表し方があるかなあと。第一、初めは恋して胸の中が踊りだしてるのにしっとりになるの反則

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この表現?観点?すごいなと思う。テーマオブも割とネタの宝庫(笑)

「悲しいときはここにおいで」マサは無理やりにでも引き寄せてそばにいさせる、雄々しい

「きっと優しい涙に変えてあげるから」博は大きな愛情で包み込んでくれる、おふとんみたいイノッチは、一緒に悲しんで泣いてくれるイメージ。で一緒に元気になるみたいな。

 そのあとの流れ、オレキミ→X.T.C beat(feat not only 三宅健 but カミセン!!)も最高。トニコンみたいになってる気もするけど(笑)

 

 

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