いとしい後悔背負って

V6が好きな社会人。勉強、旅と時々仕事。

ディナーショーと担当について

Twitterでディナーショーのレポをあさっていた。報道があって数日後のディナーショースタート、今のところ何もなく進んでいるようでよかった。ディナーショーのレポを見るだけで泣けてきて、ああここでこの曲なんて泣かせに来ていると思いながら部屋で一人号泣していた。好きでたまらない人たちだし、なんかもう生きててくれてありがとうって思う。はやく音楽番組で姿を見たいなあ。

 

考えてみたら、V6を好きになったのは2015年だけどいわゆる現場と呼べるものに行ったのは(図書館戦争とかヒメアノールを除くと)2017年の君が人生の時が最初。図書館戦争岡田准一のカッコよさに落ちて学校へ行こう2015でV6の存在を知ったから、初めから好きだったのは岡田准一だった。その後ライブ映像や過去の番組を見る中でそれぞれのことが好きになったけど一番惹かれたのは坂本君だった。声もダンスもかっこよくて、やさしさにあふれた人だと思った。そしてとても誠実な人だなあと。自分がリーダー職をやっていたこともあって昔の坂本君のことを思うと共感せずにはいられなかった。

 

坂本君が舞台をやると知り、こっそり応募した君が人生の時。一番後ろの席でほとんど見えなかったけどあのサイズの劇場であそこまで声が聞こえるのはすごいなと思った。銃を使う坂本君がかっこよくて、もっと近くで見たいなと思った。その次の現場がTOP HAT。舞台の上で自由に動き回る坂本君は言葉で言い表せないカッコよさで目が離せなかった。原作も見たことはあったけど実際に人がタップダンスをしているのを見たのは初めてだったからもう泣けそうにかっこよかった。キスシーンを見てもやもやした自分に気づいてましゃの時のようにならないように、これ以上好きにならないように、と必死だった。

けっきょくTOP HATは二回見てその次が剛くんのすべての四月のために。内容は理解できなかったけど、想像より小さかった剛くんのまさに全身全霊の演技は鳥肌が立った。

そして今年五月のソロコン。いきたくてたまらなくて、当たった時はとてもうれしかったし震えた。ましゃの曲やましゃの十八番含めたくさんの曲を歌ってくれて、この人は本当に歌うことが好きなんだなと思ったし今の時代に生まれられて、この人を知れて好きになれてよかったなあと思った。何があっても好きでい続けるんだろうなあと漠然と思って初めてファンレターを書いた。

カノトイハナサガモノラは三回いったけど二回は端の席だったから本当に近くて手を振れる距離でどうすればいいかわからなった。好きでたまらないな、と思った。三回目は、もう見られないんだと思うと帰りながら涙が出てきた。夢にまで出てくるくらい好きになった状態で留学が始まった。手術してた、とかディナーショーやる、とかどんどん情報が出てきて、ただただ元気でいてほしいそれだけだなあと思いながら情報を追っていた。

そして数日前。最近なかったから完全に油断していた。もはや既婚者の方がスキャンダルはないからいいのかなとまで思った。ネット上の声はみんな祝福していて、ましゃの時とは違って自分の居場所がないかのように感じた。自分が好きになった坂本君は別のだれかを見ているのかな、とか考えると本当につらくて、でも嫌いになんて慣れないから曲を聞いて映像を見て、

 

数日たって冷静になった、私は坂本君の人生を共に過ごして死ぬまでそばにいることなんてできないから、もし坂本君がそう思える伴侶を見つけたなら幸せになってほしい。

結婚が一番の幸せだと考えていないのなら無理に結婚しなくてもいいと思うけどそばにいたいと思える人ができたなら、その人を大切にしてほしい。そんな人に会える確率は限りなく低いのだから。

坂本君が、V6のメンバーが、幸せに生きていてくれたらもうそれだけで生きていける。彼らに出会えて彼らの魅力を知れたことが本当にうれしいし感謝してもしきれない。大好きだから、長生きしてくれるといいな。これからもよろしくお願いしますという気分。90歳になってもボックスステップ踏んでくれたらいいな。カミセンが介護してたらいいな。

 

夢と知りせば。

これからも、大好きです。どんな選択をするとしても尊重したい。夢を見させてくれてありがとう。