いとしい後悔背負って

V6が好きな社会人。勉強、旅と時々仕事。

treat myself

 

自炊して野菜中心の食事してたまにおつまみも作って一人で晩酌して。

大学の友達と電話していて仕事のみに時間を使うのやめようと思ったので要所を買ってきたりずっと避けてきた英検1級の参考書を買ってみたりした。

 

何の役に立つの、と同期には言われたけど別に社会人になったからってdevoting my life to company する必要なんてないし、自分のためですねほんとに。

ジェンダーとかやっててずっとその世界で過ごしてた人って現実を直視できてないから生きづらそう、とまで言われてここまで male dominated societyのサンプルとして分析しがいがある人間に対面したの初めてで驚いた。

文献としては知ってたけど自分の大学にはいなかったし、同世代で本当にそういう人いるんだっていう新鮮な驚き。別にその人が悪いわけではないし(社会へのアンテナの張り方は少し弱いと思うけど)、そのような考え方はその人の育ってきた環境、社会に基づくものだろうから実際にそういうサンプルを見て怖く感じた。

あの人の将来の伴侶、家族があの価値観を再生産したり犠牲になったりしないようにと願うばかり。もちろん尊敬できるところもあるし嫌いではないけどそれぞれかなり自分のものの見方が確立している中、完全に分かり合うことはできないと割り切っている。

それよりもいのっちみたいに、その人のいいところを見つけて付き合う、というスタンスの方が自分と違う人を排除したり愚痴の材料にしたりするより何倍もいい、生産性がある?と考えを変えた。

 

この先も社会で生きる中でたくさんの理不尽や違和感、生きづらさに会うと思うがその時感じたことは記録して麻痺しないように生きていきたいと強く感じている、