いとしい後悔背負って

V6が好きな社会人。勉強、旅と時々仕事。

備忘録

昨年の8月、最初で最後のV6ライブ参加が決まった時から生活スタイルを大幅に変えた。

 

それまでも自律神経の乱れに伴う体調不良で今までより自分の行動を制限していたが、推し活がない生活は死んでいるのと同じだと感じたため「感染しない+現場にはいく」ことを第一に考えた生活を意識していた。

数年後見返したとき、「こんなこともあった」と懐かしく思えるといいな、と今回その生活を記録することにした。

 

★1日の過ごし方

起床→うがい(口内洗浄)、換気(家族から苦情が出るまでは窓を開けていた)

通勤→KN95マスク、到着するまでは外さない

自席につく前に殺菌成分配合ハンドソープ(持参)で手洗い、うがい(持参)

社内→水分補給時以外KN95を外さない。場合によりアイシールドもつける

昼食→荒天時以外暑くても寒くても屋外、人との距離は十分にとる

帰宅→何よりも先に手の消毒→マスクを捨てる→人と話す前に手洗い、うがい

 

※家族は寒さを嫌がるため常時換気ができないのが悩みの種。家族の部屋が締まっているとき、不在の時はすべての窓を全開にしている。

 

★マスクについて

基本的にKN95、人混みにはいかない外出時はKF94。

絶対にひもをもって取り外す。マスクを触った後は手を洗うか消毒する。顎に下げて食事は論外。

 

★消毒について

アルコール分85%以上のアルコールを常時持ち歩く

 

これがお気に入り。

ウェットティシュはアルコール50%の100均のものを惜しみなく。(スマホなどを拭くため)

ハンドソープも殺菌効果があるものを持ち歩く

 

お気に入り。

 

★現場について

マスクをN95に変える+山本光学のフェイスシールドをつける以外はいつもと同じ対策。現場から帰宅したら即シャワーすることは習慣化している。

 

にこ健やLF,海外の論文、解説記事などを参考にしてこのような対策をしてきた。正直完ぺきとは思わないし、家族や同僚が同じ対策をしていない以上感染リスクはいつだってある、むしろ高いとは思う。それでも、この状況下で現場を提供してくれる推しの名に恥じぬように、そして安全に会えるように、という自己満足のためにこの対策を続けていくのだろうと思う。慣れると屋外昼食もいいもの。