後から指摘すること
かなりトラウマになってて、いまだにこれは苦手。
「過去にこんなことをされて嫌だった」
「本当は~してほしかった」
「喜んだふりをしたけど本当は嫌だった」
みたいなことを後からいってくる人が一定数いる。正直意味が分からない。謝ってほしいのか何なのか。
謝ったところで過去の出来事は変えられないのになぜ言ってくるのかわからない。
「本当はこう思ってた」とか言われると「当時言ってよ…」としか返せない。想像力を働かせれば私の気持ちわかったでしょ?とか、現代文の読解じゃないんだから…何を言っているのか…。
「察してほしかった」系も一番厄介なタイプ。「察せなかった」こちらが悪いかのような言い方をするけど、要望を相手に伝えるのって人間関係の割と基本では?自分の落ち度を棚に上げてこちらだけが悪いかのような被害者面するのって、結局自分がかわいいからだよね。
私も自分が一番大事だし、しんどい時、病んだ時に裏切らないのは自分だけだと思ってるから人のことはどうでもいい。ほとんどの人がそうでもいい存在で、数人大切な人がいればいいかなという。
だから、「察して~」系の人は良く他人にそんな期待できるなともはや感心している。自分以外に期待するのは時間の無駄だと思うし、期待が裏切られたとき不快になるのも嫌だから別にどんな行動をとられようが私への実害がなければ放置スタンスなので。
以心伝心、顔を見たら要望がわかる、みたいな関係でもないのに「察する」ことを強要してくる人ってちょっと良くわからない。
正直誰にも徳がない指摘では?指摘されたほうも気分悪いor申し訳ないと思っても何も埋め合わせできないし、言ったほうも何を求めてるのか…。相手を嫌な気分にさせたいだけなのかな。
後から指摘する人ってその癖が治らないみたいで、こちらの精神によくないからためらわず関係を切っていってる。