「性加害者、犯罪者の集団にお金を払ってるんだね」と言われた話
言われて思わずびっくりしてしまった。
「所属しているタレントと創業者の話は切り分けて評価するように」といくら注意喚起しても届かないんだと痛感。
これは近しい人から言われたんだけど、正直自分で稼いだお金をどう使おうが私の勝手だし、口出しされる意味が理解できない…。
トニセンとかV6にお金を使ったことで迷惑をかけた覚えはないし、今更「ジャニーズの報道があってからジャニーズの人たち見ると気持ち悪くなるんだよね」とか申告されてもはあ…って感覚。じゃあ自衛してください…って感じ。「ジャニーズ」という概念は好きではないしジャニヲタとかジャニーズファンとかくくられるのも嫌い。
グルーピングしてその集団をアタックするの楽しい?週刊誌的にはおいしすぎるネタなんだろうね。
「長く所属してたなら性加害のことも知ってたでしょ」と私を問い詰められても私は事務所内にいたわけではないし、本人たちが話さない限りわからないというのが正直なところで。私ジャニーズの専門家でもスポークスマンでもないです…(笑)ただにV6ファンなので、、(笑)
そしてそうやって私を責めて何を求めているのかが不明で、「ジャニーズって気持ち悪いよね😢もうお金払わないし応援しない!」ってなってほしいのだろうか?そんな簡単にあきらめるとでも思っているのだろうか?だとしたらとっくにきらめてると思うんだけど。。
好きだから葛藤してきたし、応援しないなんて無理じゃない?
それとも倫理観的に好きな気持ちをあきらめろということなのか?
もしそうなら腕1本くらい切り落とさないとあきらめきれないかなあ。
(強いストレスがかかると自傷したくなる)
こちらとしてはV4/6を人質に取られている気分だし、いのっちの社長の件もしかり、長くいて功績のあるタレントを良いように使ってるの普通に許せない。
ジェンダー専攻にしたことで、あんなホモソーシャルの強い集団に属する人々を好きな自分に罪悪感を抱いて病んだり悩んだりしたけど、教授に相談したりもしたけど、もうそれで悩む段階は数年前に終わっているので…
そもそも事務所を好きになったことは一度もないし、創業者のことも知らないし、ただ好きになった人々がジャニーズ事務所だっただけなんだけど、世間はそうは見ないのだろうか?
ジャニーズファン=性加害者を擁護して性加害者の作ったものにお金を払っている集団だと評価されるのだろうか?
まさか面と向かって言われると思わなかったし、そんな短絡的な思考の人って存在するんだと感心してしまった…(笑)
今トニセンが生み出しているものはもはや喜多川とは関係ないと思うんだけど、喜多川の思い出を持っている=喜多川に育てられた=性犯罪者に育てられた人々みたいな式になるのだろうか。。
でも少なくともV6は私を死にたくさせないし、世界を広げて新しい種類の喜び、楽しみを与えてくれたし、幕を引く時までずっと寄り添っていてくれたし今でもファンを大切にしてくれているし、タイトルの発言した人よりは私の人生にポジティブな影響を与えているのでOKです。
自分の機嫌は自分でとりたいし自分より大切なものも信頼できるものもないという考え方の下生きているので、自分に幸せを与えてくれるV6はこれからも幸せでいてほしい。
結論:何と言われようとV6が大好きです