いとしい後悔背負って

V6が好きな社会人。勉強、旅と時々仕事。

graduation

大学を卒業した。

 

すべてが思い描いていた通りに進んだわけではなかったけれど、いい意味でも悪い意味でも予期せぬ出会い、出来事もたくさんあったし、入学時よりは学問の楽しさが分かるようになったのではないかと思う。

 

人間としても価値観、人生観を確立できたと思うし精神も安定した。人生のどん底の時に作ったこのブログもなんだかんだ2年半。

 

楽しかったなあ、まだ勉強したいなあと思いつつ人生の夏休みひとまず終了。

いつか描いた次のステージへ

新しいドアをさあ開けるんだ

Life as a Voyager いつだって

僕ら新世界のオープニング・アクター

まだ見ぬ明日へ 今 We go the extra mile 

 完結するV6を応援しながら30周年を迎えたましゃの活動も追いながら歩みを止めず頑張る。

 

今の心境

2021年3月12日

もう思考がまとまらなくて涙しか溢れないので思考のメモ代わり。

 

忘れることはないだろう。2021年11月1日をもってV6は、私の大好きな六人は、解散することが決まった。

悲しくてたまらないけど、驚いてはいない。

ひざを手術して治っているといっていた坂本君がRIDE ON TIMEで痛がっている様子を見せたり今まで(知る限り)一度も痛い、苦しい、辛い、と言ったことのない長野君が腰の痛みを健くんと相談していたり(しかも他のメンバーもそれを知っていた)したことから、ああもしかしたら終わりが近いかもしれないと覚悟はしていた。認めたくなくても、もう全員40代で、みんな10代から激しいアクロバットをやっていて体が無事なはずがない。ただそれを見せない努力をしていただけなんだろうなとなんとなく思った。

 

おそらくこの先2019年春以降の映像を見るたび「ああこの時はもう話し合いをしていたのかな、もう結論が出ていたのかな」と思ってしまうと思うしそれは仕方ない。でも、ファンに最後までそれを気づかせないようにパフォーマンスし続けてくれた6人のことを考えると何もない今まで通りの気持ちで見たいなとも思う。

 

20周年を奇跡と呼ぶなら、と言っていた坂本君は嘘をついていたわけではなくて、でも人間だから限界はあるよねと言う気持ち。

 

「これからたくさん憶測が出てくると思うけど」とちゃんと予防線を張ってくれた6人に感謝だし私の中では6という数字を見たらいつまでも6人を思い出すんだろうなと思う。

 

にこ健を見てまた涙腺が死んだ。

動画の健くんの表情が切なくて、見ていて一緒に泣いた。

一人でもV6を宇づけるくらいV6を愛してるイノッチも誰よりもファン目線の健くんも、V6を引っ張ってくれて、今はいじられてニコニコしている坂本君も、その横にずっといながら日本のやさしさの基準をしていた長野くんもいい人たちを好きになりましたね、と20周年で言い、25周年ではとても楽しそうにV5の写真を撮っていた岡田君も、普段は無口だけど6人の時はほかでは見せない笑顔、態度、甘えが出て特に今年は心のうちをこれでもかと語ってくれた剛くんも6人合わさらないとV6ではないと思うしそれを誰よりメンバーがよく理解しているからこその決断なんだろうなと思う。

 

思う、けど、寂しいものは寂しい。まだ6人がそろったコンサートに行ったことがない。6人そろってテレビに出るのを見ることもない。どう気持ちの整理をしたらいいんだろう。

もうすでにたくさんのゴシップ記事が出ているしファンではない人たちの(無意識の)心ないコメントも多くみる。これから8か月、これらとどうやってうまくやっていくかが問題

 

 

まったくまとまってないけど、ただ一つ言えることは6人が大好き。

 

 

そして、推しは推せるときに推せだよほんと。

 

 

またね。

 

 

 

備忘録 マイナビから送られてきたものたち

 

春から社会人。

就職活動時にマイナビに登録していたためマイナビから定期的にいろいろなものが送られてくる。日本の”理想とされる社会人像”を反映したラインナップだと感じたためメモ代わりに。

 

  1. TBC脱毛、エステ、マッサージ
  2. コンタクトレンズ(lenszer)
  3. 日本クレジット協会
  4. クレジットカード…アメリカンエクスプレス
  5. APAGARD(美白歯磨き、サンプル付き)
  6. モンダミン(サンプル付き)
  7. デザイナーズブランドセール(洋服)
  8. マイナビ学生の窓口マガジン

他にもいろいろあるのだが気になったものだけ。

特に8がすごいと思った。基本的にどの特集も企業タイアップのものなのだがメイクの仕方(いわゆるビジネスメイク)や謎のビジネスマナーが多く紹介され(しかもタイアップはアパガード)、資産運用のページくらいしか役に立ちそうなものはなかった。

けっきょく見た目をどう着飾るかを重視しているのだなとよくわかった。

分析対象としては面白いが不愉快でもある。

 

V6 for the 25th anniversary

のコメント欄を暇さえあれば見ている。


"V6 For the 25th anniversary" LIVE Digest Movie

 

3形態買ったのにまとまって時間をとれなくてまだ見られていない。そんな中今日はRide on Time

25周年はまだまだ続くから、お祝いできる機会があればできるだけしたい。

コメント欄はこの短いダイジェストから読み取ったこと、分析したことを書く人、実際に配信ライブを見ていた人、発売されているものの中でお勧めのものを書く人、と様々な人であふれている。日本語のみならず英語、ポルトガル語なども見られてこんなに海外のファンがいたのかと驚くとともにうれしくなった。配信だったからこそ普段見に来られないファンや少し興味がある、という姿勢の人も気軽にみられたというのは本当に良かったと思う。V6という共通の好きなものを通して様々な壁を乗り越えて交流できるのが楽しいし、コメント欄をあけてくれて本当に感謝している。

 

 

こんなにも虚しいオンライン授業なんかなくなればいいのに

 今一番思うことだ。

人生の中で一番無意味な一年間が終わろうとしている。

オンライン授業のディスカッションやプレゼンはそれはそれで興味深かったが対面に勝るものはないと思うし、リーディングや課題、テストの量も減って勉強している感が全然なくて悲しかった。

大学に行く以上サークル活動をしつつ徹夜しながらリーディングや課題を終わらせたりその状態で登校して授業に出てサークルにも行ってくたくたになって帰宅してまた朝早く登校したり、といった「勉強とバイトとサークルに忙しい状態」が本当に好きだった。勉強に忙しい状態は中でも欠かせなかった。でも、この一年間その状態になったことがないように思う。もちろん空いた時間で新しく好きになったアーティストがいたり趣味に割く時間が増えたり、という面はあったがそれって大学を卒業してからもできることで、別に今やらなければいけないことではない。

勉強にここまでまとまった時間を捧げられるのはおそらくこれが最後。でも自分の現状を顧みた時とても勉強できているとは思えない。

オンラインでも授業はたのしい、でも得られる量が圧倒的に足りない。

もともと勉強していなかった(出席はせず、テスト時だけ登校する)学生や大人数授業で何となく出席だけしてなんとなくやり過ごしていた学生にとってはオンライン授業はより効率よく単位を得られる手段なのだろうと様々な大学生の意見を見ていて思う。

おそらく世間の想像する大学生像はそっちに近いのだとも思う。

 

ただ、大学に行って教授に質問したりディスカッションしたりプレゼンしたりといった相互のやり取りがある授業を多くとってきた私にとってそのほぼすべてをつぶすオンライン授業はたとえリアルタイムであっても本当に苦痛だった。単位のことなんて入学してから考えたことがない、自分の興味に従って履修してきた。

話すタイミングを計ったりカメラの画角を設定したり指名されるまでマイクをオフにしなければいけなかったりといった自分にかかわる問題からインターネット環境の悪さやほかの受講者の雑音など気にすることが増えてストレスフルな一年だった。

オンデマンドは一度も経験したことがないが、もしオンデマンドのオンライン授業で済むものがあるならもはやそれは大学で行う必要を持たないと感じる。YouTube以外にも多くの無料映像授業がありやろうと思えば自力で学べる中でそれなりの金額を払って大学に行くということはそれ以外で得られるものを求めているからだと思っていたのだが世間はそうではないのだろうか。友達と会えないことももちろん寂しい、大学が学びを止めないようにと尽力してくれているのもわかっている、でも、対面での双方向授業がやはり一番だとどうしても感じてしまう。

 

この先オンライン授業で学ぶ大学生が私のような思いをしなくて済むことを願っている。

 

alive

卒論を書いている。

 

人の命を数字で扱う日々である種感覚がマヒしてくる。

 

例えば2000人殺されたならばその死を悲しむ人々はその何倍もいるはずなのに私はその2000人の名前も顔も何も知らないまま2000人が殺された、という事実として扱う。いくらそれをあとから分析して何か教訓が得られたとしてもその人たちは教訓になるために殺されたわけでないし、なんでこんなに鬱々とするテーマを選んでしまったのかと思うこの頃。

 

日本ではSMAPが、KinKiが、V6が活躍していた頃に違う国では名前も顔も残らない人々が数えきれないくらい殺されていたんだなと思うと言葉にならない。

 

文献を読んでいても死と恐怖を感じることばかりで、普段わけもなく死にたくなる人間がこんな論文書いていいのかと思いつつ進めている。

 

実はもう最終締め切りまであまり日がないのだがここにきて根本的な問題である、「too general」の鎖に縛られてしまった。もちろん今からどこかの問題にフォーカスしなおすことはできないしリサーチクエスチョンも教授からOKが出たものに基づいているので悪いテーマではないと思うのだが個人にフォーカスすることは犯罪者の判例を扱うとき以外ほぼないし、「多くの~人」のように一般化して書く文のなんて多いこと。

 

もしできればこのテーマを将来院でもう一度考え直したいなととても思う。

 

 

Recent interest

Today's post is just memo for future me.

 

Naturally, I'm interested in GTD method or being productive and crazy about watching articles or Youtubes about it. (It doesn't matter I succeed in using those info in my life tho)

Today, I found interesting concept, it can be used in another field like economics or politics but basically it says 80% of your results come from 20% of your work.

Of course sometimes 無駄 is needed but when it comes to complete sth, best way is least time with least effort since I always have many things to be done😶

I'm also big fan of todo list apps and now use about 5 or 6 apps but accprding to medium article about todolist, I may need to make them into one...

So sad...

Yeah I know I'm kind of sattisfied when I write down all my tasks and type them into all apps. It's so time consuming...

Fortunately, it is still January now so that I have to change my method asap to make this year productive....

 

Another recent concern is tone policing.

While reading articles I found this idea but suppose I didn't get correctly so now I keep looking for easier explanation about it..

Even I can't explain it by myself so just putting link of wiki

Tone policing - Wikipedia

About this, I keep on studying idea~~