知恵がついた子供
大学入学するまで家庭内で政治の話をすることは普通だった。大学に入りそういった家庭が多くはないことに衝撃を受けた。そして今、家族と政治の話をすることはほとんどない。
大学に入り批判的思考力を育ててきた立場からすると一つの価値観を強く反映したメディアだけを見て好き勝手に発言する家族はとてもirritatingな存在となった。
家族は、大学に入ってからひねくれた考え方になったというがそれは、「自分と同じ信条を持たない/それに疑問を呈してくる態度が気に入らないから」だと思う。
どんなに自分の専攻を、大学を批判されようと4年間で学んだことは計り知れない。
その中には人間関係も、人生観も、死生観も、アイデンティティも含まれていてこの4年がなかったらおそらく私は表面上で考える、多数の意見に流されて人の目を気にすることを良しとする社会の構成員になっていたと思う。もちろんまだまだ成長すべきところはたくさんあるが、誰も評価してくれなくても私だけは私の味方でいたいと思うある冬の夜。
息をするように死にたくなることもあるけれどそれでも私は私に生まれられてとても幸せだと思える。
2年半前このブログを始めたときの記憶は正直なくてバックナンバーの歌詞じゃないけど目に映るすべてのものがモノクロに見えているような精神状態だった、それでも家族にも誰にも頼らなかった、信用できなかった。そして強制帰国からのイレギュラーな就活という家に閉じ込められているという点では(息抜きが全くできないので)2年半前よりひどい状態を乗り越えた私は少し図太くなったのかもしれない。きっともっとつらいことがこの先訪れるけど正直先のことは分からないので目標も悲観もない。なった時に考えればいい。
とか言って1週間後に健康でいられる保証もないんだけど。自分の大切な人たち(主にましゃ、V6)が幸せに健康に生きていてくれたらそれ以上望むことはない本当に。
独りよがりな善意
※結局avex側の連絡ミス?だったようで字幕はつくようです。公式からの報告を以下に引用しておきます。
2月17日(水)リリース「For the 25th anniversary」日本語字幕につきまして - NEWS | | V6 Official Website (avex.jp)
V6の25周年配信ライブに字幕がつかない、というツイートがあった。20周年の際に字幕を付けてほしいという要望がありそれ以降DVDには字幕がつくようになっていた矢先の出来事だったので注目を集めたようだが、一連の流れを見ていてとてももやもやすることがあった。
要望を出していた方自体のことは20周年当時から知っていて他のメンバーの出る映像作品にも字幕要望を出していたのを見てきたし私自身も10年ほど日英手話を学んでいるため他人事には思えなかった。
要望は分かる、ただ、以前OMGコンのスパノバ演出の苦情が健くんのラジオに送られ、読まれたときに健くんがこのラジオはカスタマーセンターではないといっていたことがあるためそれを知っているV6ファンは要望はavexに送ろう、健ラヂには送らないでね、というツイートで応援していた。
私もその一人でavexに要望を送った。
(今考えると字幕がつかない、という情報のソースがどこなのかを自分でも確認するべきだったと思う。)
最近のこのような試みすべてに言えることだが家にいる時間が長くなりみんな何かをしたい気持ちを勝手にその試みにぶつける傾向があるため(良かれと思って、ほど質の悪いものはない。)おそらく普段そこまでV6を応援しているわけではない人、V6ファンの中でも先述のカスタマーセンター事件を知らない人々、そして健くんが手話をやっているという情報だけ見た人々が「ならば健くんに直接送るのが一番!!」といって健ラヂに送ろうムーブメントがまた始まってしまった。
それに対して以前のことがあるからavexに送るべきという人々もいて久しぶりに議論になっていた。
そしてこの方はとてもブーメランだと思う発言を置いていった。
剛くんの言葉を引用するならそれに伴った行動をしてほしいと願うばかり。攻撃的の基準は人によって違うと思っているのかもしれないが結局もやもやして終わった騒動だった。
この方だけ本当に驚いたのでメモ代わりに残しておく。
同じ字幕を必要としている立場から応援したいという感情はとても理解できるが、中途半端な共感、正義感で他の界隈に突っ込むのは危険だとも思った。
もちろんファンの住み分けが行われているわけではないと思うがもし本人たちに送るのが一番!と考えているならばトニセンのラジオであるネクジェネ、岡田君のラジオであるGrowing leedにも送らないと不公平だとも思う(もちろんそこもカスタマーセンターではないので送らないけれど。)
普段自分がいる場所とは違う場所ならば文化も異なるはずなのに何も調べず自分の価値観で行動をとる怖さを感じた。~ファンはいつもこうしているからV6ファンもそれに従うべきなのかと聞かれたらそれは違うと思う。それぞれのグループに特徴がありマネジメントシステムも違うならばどこでも通用する方法はないと考えるのが自然ではないだろうか。
感情や衝動は何かを変える力になるとは思う。ジェンダー関係でも特に論文を読んでいるときそれを感じる。ただ、その感情、衝動によって引き起こされる言動が多くの人々に影響を与える恐れのある場合は道筋、建設的な方法なしに突っ走るのは危険だと強く思わされた出来事だった。(英語で書きたい…笑)
この方に過去こんなことがありましたよと指摘していた方はとても丁寧にリプライしていたが半ば逆切れのように返したうえでこの先一切返しません、と閉めたところに中途半端な正義感、自己満足な善意を見た。こっちのファンは多様性を認めるから~というフレーズが一番不愉快だった。
だから~沼でよかった!他は怖い!ここが一番!みんな優しい!と結論付けていて、もしこんな方ばかりなのならそれこそ”そっちのファン”が怖いなあと思った次第。
(※その沼の方全員がそういう方なわけではないと思うので名前を伏せました。)
ちなみにavexは25周年イヤーなのにコンサートツアーがなくなってしまいファンも本人たちも悲しんでいたところ、自粛期間からYouTubeに過去のPVを毎日+週末には特典映像を流してくれたり11月1日のデビュー日ではなく9月4日の結成日という本当に25周年を迎える日に全面広告を出してくれたりと今年誰よりもV6の記念イヤーを盛り上げてくれた人たちだ。自社の業績が悪化しているのもニュースで見たがそんな中勤続25周年の男たちというフレーズを作って限りないサポートをしてくれたavexには感謝しかない。その流れも全部見て知っているファンならおそらく感情だけで突っ走って暴言のような要望を出すことはなかっただろうと思いたい。
配信ライブ
去年から今年にかけてみた配信ライブを記録しておきたいとふと思った。
2020年 6月 サザンオールスターズ
7月 福山雅治 お家でBROS.(諸事情により翌月へ延期)
8月 福山雅治 お家でBROS.
10月 ENDRECHERI 244分生配信
V6 25周年前夜祭
11月 V6 25周年記念ライブ(リピート配信あり)
12月 KinKi Kids クリスマスコンサート
2021年
1月 KinKi Kids O正月コンサート
もちろんそれぞれにいいところはあったけどやはりひいき目抜きにしてもV6の配信がすごかった。コンサートの感覚が長い(前回は2017年)こともあり、実際のコンサートに一度も言ったことがなくDVD化された映像を見るだけだったのだが2020年に25周年を迎えたV6の宣伝の仕方、実際に作り上げたコンサートには言葉を失った。
4月の自粛期間スタートから毎日のようにavex公式YouTubeがV6のMVを古い順に一本づつ挙げてくれて週末にはコンサートやドキュメンタリー、特典映像という30分~2時間越えのものまでアップロードされたときは話題になっていた。
2011年SHBコンというファンからの人気も高いコンサートと2017Onesコンという20周年を過ぎてそれぞれの魅力が引き立つ演出にあふれた最新のコンサートの二つをアップロードしてくれたことで今までV6に興味がなかった人々も見てくれたり解説動画、ツイート、ブログをあげたり記事になったりと注目されているなと感じた。
LINEスタンプや愛なんだもありつつメンバーのだれもに稽古や次の仕事の準備が差し迫ってはいないというレアな状況で時々所在が分からないメンバーが出たり*1しながらもたくさんの話し合いを重ねてくれたんだろうなと伝わった。
あれ、配信、生?と時々戸惑ったこのオンラインコンサートは収録映像と配信映像を重ねたことによりできる演出の幅が増えたと思う。また、観客がいないことを逆手にとって本人たちがスタンド席に上がっていったりアリーナに何種類もセットを組んで一瞬たりとも目を話すことができないスピード感と満足感でいっぱいのコンサートだった。曲も、世間的に知られているというよりはコンサートで未発表だった曲や新曲などファン以外はあまり知らない曲が多かったように思う。ただ、演出が面白いので曲を知らなくても楽しめるコンサートだったとも思う。
床にLEDを敷き、プロジェクションマッピング、AR、セグウェイ、ドローン撮影など最先端の技術をこれでもかと入れつつでも押しつけがましいわけではなくああその特色
このシーンには必要だなとしっくりくる演出で、MCに入るといつも通り緩くてでもファンのことを思っている6人が大好きだと改めて思った。ファンクラブ限定の最後はあいさつもなくシルエットで終わったのも印象的だった。事務所特有の傾向としてデビュー25周年というのは鬼門の一つでそれをメンバーがそろった状態かつパフォーマンスもできる状態で迎えた初めてのグループであることはもっと評価されてもいいと思う。*2
なんにせよ、25周年自体は今年の11月まで続くので6人での活動を少しでもみられたら嬉しい。
ましゃライブはアルバムライブだったのでアルバムを買っていない人は 全くついていけない、という濃さ。アルバムの曲順のままに行いファンクラブにはアンコールで弾き語り。MCやお仕事映像などいつもの年末ライブにあるものもなくシンプルイズベストな感じだった。事前に歓声や拍手を録音して送ってほしいと言われていたため送ったがそれが絶妙なタイミングで流されるのはライブを作り上げてる感があって本当に
楽しかった。いつものバンドメンバーも来ていたがコーラスがいないのとサポートメンバーが少なめだったのが今年らしいといえばらしいけど装飾の少ない演奏も歌が引き立ってよかった。
平安神宮はライブというより神事。でもあのサイズのセットを組んであの照明をデザインしてコントロールするのってどんな打ち合わせしたんだろうともはや怖くなった…。作りこまれた映像作品、という感じ。歌や演奏はもちろんセットの雰囲気と美しさに飲まれた時間だった。
それに反してENDRECHERIライブはゆるーっと始まりゆるーっと休憩に入りを続けた結果4時間4分に。まさか20:00開始で0:04に終わるとは思わなかったさすが244(つよし)さま…。ライブハウスのようなサイズだったからか頻繁に換気タイムという名の休憩が入っていた。その間も楽屋や裏を移したり剛くんの謎のコーナーがあったりとライブとコメディを混ぜた感じだった。衣装や楽器も世界観のかたまりで時々過呼吸とスケッチブックに書いていたのが心配だったけど無事に終わってよかった。
KinKiライブは雪だるま⛄と鏡餅にすべてを持っていかれたけれどオーケストラを従えて歌うKinKiはやはりかっこいい。お誕生日もお祝いできてよかったです。剛くんが踊ってくれたのもうれしかった。あとは201920コンのように光一くんダンス剛くん演奏でそれぞれ輝いていて新しいKinKiのパフォーマンススタイル確立したのかなあと思いながら見ていた。
もちろん配信に向かない種類のショーもあるし個人的には対面に勝るものはないと思う。そう思うと観客がいないことを利用してくれたV6のライブが一番楽しかった。他のものは例えば会場全体を移した時の暗がりから観客がいないことを意識する瞬間があったり観客の方を見ている時間があったりしてつい寂しくなってしまった。V6はMC中も6人の日常をのぞき見しているのかなという感覚に慣れたのは観客席を空の状態で映すことはなかった、映してもメンバーがいたり装飾が十分にされていて”いない観客”の存在を意識しなくてよかったことが大きいと思う。
何を言いたいのかまとまらなくなってきたけれど、今年に延期されていたライブもなくなりそうな今、もう楽しみにするものがないしまた生きるモチベーションがなくなっていく中であとは配信ライブのクオリティ向上に期待したいなと思いながら三が日を終えた。
希望
なんだかわからないし落ち込んでいるわけでも以前のように病んでいるわけでもないけど急に生きることをやめたくなる瞬間が来るここ3ヶ月くらい。
あまり正常な状態でもないとは思うけど息をするように死にたくなってしまう中で希望を見出すという生き方もいいのかなと思い始めた。
行きたい場所も食べたいものもまた会いたい人もたくさんいることは生きるモチベーションにはならないけれど死にたいと思いつつ
「将来こんなことしたいな」とか「一人暮らししたらこんなことしたいな」とか思っている自分もいるからまだ頑張れそう。頑張っているわけでも無理をしているわけでもないけど日常に張り合いがなさ過ぎて何かを頑張ることもなくなって無気力になっち得るのかもしれない。筋トレ再開しようかな。
YouTubeでStudy with me見たりVlog見たりインスタの海外の勉強垢見たりあとは趣味のアーティストたちのライブDVDとかCD買ったり楽しいことはたくさんあるのに人と話す機会はものすごく減ったから全然言葉が出てこないし表情筋もマスクをしているせいで仕事をやめてしまったし、やっぱり張り合いがない。
買い物しても満たされないしからいもの食べても満たされない、一人が好きという感覚は大勢で過ごす経験をできていたから言えることだったんだなと強く実感している。自分が会いたいと思っても向こうが乗り気じゃない、という経験も割として自分は結構仲いいと思ってたけど向こうからしたらそうでもなかったんだなとか。いちいち傷ついたり気に病んだりすることはなくなったけど少しづつ押し殺して生きている感じもする。
ドライフルーツ水に入れるの良いな。
Winter Morning Routine ☀️겨울 모닝 루틴
(ちょうどこれを見ていた)
bujoは大事かなと思って続けているけどこうやって脳内をとりとめもなく吐き出す空間も必要。モーニングページやってみようとしたけど全然朝起きられなくなってできない。なんか生きる気力が失せてるから生活する気力もうせてるんだと思う。前は、次の現場は○○だからせめてそれまで頑張ろうとか思えたけどもう確実な予定は何もないし現場なんて余計にないから楽しみも特になくて、ただ毎日過ごしている感じ。カウンセリングとか受けたくても機会も場所もないしもうこのまま死んでいくのかなとも思う。この状況に慣れた人が多い中で慣れられない私が悪いのか、無理してなくてもしんどいなあと思ってしまう。
前に行ったバーで椎名林檎の罪と罰をめっちゃ上手に歌うお姉さんがいてあんな風になりたいなと思った。あそこで会った、留学を応援してくれた人たちは元気なのだろうか。また行きたいな。
STUDY VLOG#8(ENG)中間試験の準備| My midterm week
これも最近好き。
頑張って生きよ。
iroiro
なぜか半年以上ログインができずやっとログインできたこのタイミング。
長い旅をしたりコロナのせいで日本に帰ってくることになったりオンライン授業を受けたり。今は絶賛就活中。
ふと心にわいてきた曲。今日の一曲。
Coming Century/12ケ月
セクバニコンで披露されたこの曲はV6の曲の中で初めて好きになった曲なんだと思う。当時、(ほめられることではないが)YouTubeに2005年くらいからのコンサート、MCが上がっていてその中でも12ケ月は一曲だけとしてあがっていた。V6にユニットが二つあることもそのメンバーさえも知らなかった時に聞いたこの曲はそれまで自分が聞いてきた世界にはなかった系統の曲で衝撃を受けた。訳も分からぬまま歌詞を書きとって何のコンサートかをわりだし、DVDを買った。12ケ月のところだけを画面録画してウォークマンに入れ、ずっとビデオを見ていた。1っヶ月くらい登下校中のお供はウォークマンの小さい画面で見る12ヶ月だった。
どのタイミングで歌が始まり歓声が入り誰が歌割なのかは完璧に覚えた。
全員こんなに繊細で儚い声が出そうもない外見なのに(失礼)すごくきれいなメロディで岡田君のハモリが二人にとても寄り添っているところに何度聞いても泣かされた。
健くんはこういう曲の時は世界観を大事にしてファンサをしないけれどあとの二人はしていたりするところも三人の個性ができていて好きだなあと思う。
ちょうどYouTubeにセクバニコン載ってるしまた見てみよう。
ディナーショーと担当について
Twitterでディナーショーのレポをあさっていた。報道があって数日後のディナーショースタート、今のところ何もなく進んでいるようでよかった。ディナーショーのレポを見るだけで泣けてきて、ああここでこの曲なんて泣かせに来ていると思いながら部屋で一人号泣していた。好きでたまらない人たちだし、なんかもう生きててくれてありがとうって思う。はやく音楽番組で姿を見たいなあ。
考えてみたら、V6を好きになったのは2015年だけどいわゆる現場と呼べるものに行ったのは(図書館戦争とかヒメアノールを除くと)2017年の君が人生の時が最初。図書館戦争で岡田准一のカッコよさに落ちて学校へ行こう2015でV6の存在を知ったから、初めから好きだったのは岡田准一だった。その後ライブ映像や過去の番組を見る中でそれぞれのことが好きになったけど一番惹かれたのは坂本君だった。声もダンスもかっこよくて、やさしさにあふれた人だと思った。そしてとても誠実な人だなあと。自分がリーダー職をやっていたこともあって昔の坂本君のことを思うと共感せずにはいられなかった。
坂本君が舞台をやると知り、こっそり応募した君が人生の時。一番後ろの席でほとんど見えなかったけどあのサイズの劇場であそこまで声が聞こえるのはすごいなと思った。銃を使う坂本君がかっこよくて、もっと近くで見たいなと思った。その次の現場がTOP HAT。舞台の上で自由に動き回る坂本君は言葉で言い表せないカッコよさで目が離せなかった。原作も見たことはあったけど実際に人がタップダンスをしているのを見たのは初めてだったからもう泣けそうにかっこよかった。キスシーンを見てもやもやした自分に気づいてましゃの時のようにならないように、これ以上好きにならないように、と必死だった。
けっきょくTOP HATは二回見てその次が剛くんのすべての四月のために。内容は理解できなかったけど、想像より小さかった剛くんのまさに全身全霊の演技は鳥肌が立った。
そして今年五月のソロコン。いきたくてたまらなくて、当たった時はとてもうれしかったし震えた。ましゃの曲やましゃの十八番含めたくさんの曲を歌ってくれて、この人は本当に歌うことが好きなんだなと思ったし今の時代に生まれられて、この人を知れて好きになれてよかったなあと思った。何があっても好きでい続けるんだろうなあと漠然と思って初めてファンレターを書いた。
カノトイハナサガモノラは三回いったけど二回は端の席だったから本当に近くて手を振れる距離でどうすればいいかわからなった。好きでたまらないな、と思った。三回目は、もう見られないんだと思うと帰りながら涙が出てきた。夢にまで出てくるくらい好きになった状態で留学が始まった。手術してた、とかディナーショーやる、とかどんどん情報が出てきて、ただただ元気でいてほしいそれだけだなあと思いながら情報を追っていた。
そして数日前。最近なかったから完全に油断していた。もはや既婚者の方がスキャンダルはないからいいのかなとまで思った。ネット上の声はみんな祝福していて、ましゃの時とは違って自分の居場所がないかのように感じた。自分が好きになった坂本君は別のだれかを見ているのかな、とか考えると本当につらくて、でも嫌いになんて慣れないから曲を聞いて映像を見て、
数日たって冷静になった、私は坂本君の人生を共に過ごして死ぬまでそばにいることなんてできないから、もし坂本君がそう思える伴侶を見つけたなら幸せになってほしい。
結婚が一番の幸せだと考えていないのなら無理に結婚しなくてもいいと思うけどそばにいたいと思える人ができたなら、その人を大切にしてほしい。そんな人に会える確率は限りなく低いのだから。
坂本君が、V6のメンバーが、幸せに生きていてくれたらもうそれだけで生きていける。彼らに出会えて彼らの魅力を知れたことが本当にうれしいし感謝してもしきれない。大好きだから、長生きしてくれるといいな。これからもよろしくお願いしますという気分。90歳になってもボックスステップ踏んでくれたらいいな。カミセンが介護してたらいいな。
夢と知りせば。
これからも、大好きです。どんな選択をするとしても尊重したい。夢を見させてくれてありがとう。
三か月
留学して3ヶ月が経った。とても早くて焦っている。
勉強のみならず自分の特徴や強み、改善した方がいい点など色々な点を知ることができているので満足な部分もあるが一番の目的である勉強がまだまだだなと思う。もちろん友達を作ったリアクティブに遊びに行くこともしたいけどそれと課題(取れる最大限のコマ数を履修している)をを両立させるのが難しい。海外の視点から分析してほしい、議論したいことはたくさんあるけどなかなかその機会を作れないのももどかしい。もっとアクティブにならなきゃなあ。日本帰りたくないなあ。