いとしい後悔背負って

V6が好きな社会人。勉強、旅と時々仕事。

メンタルを保つ

しばらく自律神経が乱れた時期があったので色々試してみた。

今後のために書き残しておく。

  1. ゆっくり入浴
    暑くても全く汗が出なくなってしまい、体温調節の重要性を感じた。Knippの入浴剤やBARTH、発汗を促す入浴剤をたくさん買って毎日30~50分くらい入浴していた。YouTubeを見ながらのんびり入るのが好きだった。


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    こういうテンションの動画がちょうどよかった。
  2. 深い呼吸
    もともと追い込まれると過呼吸気味になってしまう。生あくびが止まらない日々が続いたのでどうやって呼吸すればいいかをYouTubeで検索してtake deep breathを意識して生活した。
    姿勢をよくして意識的に深く呼吸をすることはひとまず大切。すぐに効果が表れるものではなかったけど過呼吸で死ぬことはないこと、呼吸をコントロールできていることを自覚すると少し気持ちが楽になることがある。


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  3. 瞑想
    meditationはもともとしようとしてたけど一人の時間ができたのでちゃんと自分と向き合おうと思って少しでも体調不良を感じたら何かそれ以上考え過ぎる前にmeditationって検索して20分とか瞑想していた。朝も夜も一日に何回も迷走している日もあった。mindfulnessも夕方帰宅してからよくしていた。


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    色々なものを見ることもあったけど同じものを見続けるのもルーティンになって落ち着くと思った。

  4. ヨガ
    心肺機能が低下したようでキツい筋トレができなかったのでストレッチしていた。毎朝起きてからこのヨガをしていた。


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  6. 日記
    Stoicが好きでdaily stoicのYouTubePodcastをよく聞いていた。
    内容も長さもちょうどいいのでbujoを再開して書き留めながら聞いていた。音がある時間はほぼずっと流しっぱなしにしていた気がする。絶不調の日は書く元気すらなかったがmorning pageも試してみた。22時に寝て5:30に起きる生活が比較的落ち着いて過ごせた。

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  8. 睡眠
    夜になると落ちてしまうので考え始めそうになったらすぐ寝ていた。一時期は寝ることも難しかったので睡眠サプリやハーブティー、半身浴などで何とか寝ようと頑張った。寝られない苦しみを知ると、眠気が起きた瞬間に入眠しようと思うようになる。なかなか実家だとそれができないのが苦しい。


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    比較的体調がいいときはこの音楽がよく眠れた。

  9. 暖かいものを摂取する
    胃腸の調子もとても悪くなっていたので飲むものをできるだけ常温~暖かいものに変えた。一日に何倍も白湯や紅茶を飲んでいた。生姜湯やスープもよかった。
  10. 刺激物を食べない
    上に少し似ているがおかゆやうどんなどあったかくてするっと食べられるものを選ぶようにした。もともとからいものがとても好きだが蒙古タンメンを完食できなかったことからかなり状態が悪いと判断してしばらくからいものを食べるのをやめた。
  11. カフェイン、アルコールを控える
    神経が過敏になっていたのかカフェインがききすぎてしまったので朝の紅茶以外はすべてノンカフェインにするようにした。昼前にのんだコーヒーのせいで眠れないのはあまりにもききすぎだったと思う。

 

11に関しては本当に体調が悪いときは飲む気もしないのでカッコつき。

 

今も意識しないと呼吸が浅くなっていることはあるので完全に良くなったわけではなさそうだが、習慣を続けて年内に少しでも改善すればいいと思っている。

なかなか一人の時間をゆっくりととれないのでbujoもjournalingもできない日が多いのが少しストレスになっている気はする。新生活に慣れたらうまくタイムマネジメントできるのかなとか。