いとしい後悔背負って

V6が好きな社会人。勉強、旅と時々仕事。

mental security

新しい環境になって半月。

毎日の電車通勤も電車内のきつすぎる冷房も慣れられなくて長すぎる睡眠が必要な毎日。過去数ヶ月で崩して自律神経のバランスは崩れたままで食事後の急激なほてりとか急な動悸とか意識しないとすぐ浅くなる呼吸とかめんどくさいなと思いながらも付き合っている。

面談があって、自律神経のバランスが崩れていて戻そうと頑張っていると伝えたら上司たちも似た経験があるようで無理をしないようにということと、何かあったら相談するようにということを伝えられた。ここにいる限りはプライベート保証するっていう言葉もうれしかった。

定型文ではなく、本当に心配してくれていることが伝わってきて思わず泣きそうになった。そこで泣くと余計心配されそうなのでお得意のにこにこでカバーした。深刻なことを話すとき笑いながら話してしまう癖やめたいなあ。

久しぶりに自分を心配してくれる人に出会えたのが嬉しかったのかな。オンラインでの面談は何度かあったけどやはり内容が重くてもとりつくろえてしまうから対面の方がいいなと思った。にこにこしてても伝わってしまうんだなあって。

でも驚いてたから外から見たら健康的に見せられているんだろうなあとも。

 

なかなか精神状態が安定しない中でmental securityが確保された環境にいる、というのが分かったことでかなり救いになった。助けを求められる環境にあることを分かれてよかった。彼らからしたら当たり前の反応なのかもしれないけれど大げさでも何でもなく、死にたい気持ちが少し薄れた。メンタルの傷は不可逆的だから治るとは思ってないけど、自律神経は何とか整えられたらなあ。