推しは推せるうちに推せ
いつまでも いると思うな 親と推し
数年前からよく見るフレーズ。
V6をすきになったのが20周年の年だったのもあって、雑誌への露出が多くてほとんど買っていたしリリースのたびに表紙中身問わずすべての雑誌を買っていた。
大学生になってアルバイトを始めてからは全形態CDを買うようになった。ライブDVDも昨年外に出られなかった分プレミアがつくようなものはひたすら買いあさっていた。
金銭的に、また大学受験や留学もあってOnesコン参戦やそれまでのライブDVD全形態はあきらめたけど、できるようになってからはできるだけ会える舞台は見に行ってきたしお金を使えるところは使ってきたと思う。
会う人会う人にだいじょうぶ?と心配される。もちろん大丈夫か大丈夫じゃないかで言えば大丈夫じゃないけれど、でも、自分の応援の仕方に後悔はないのが唯一の救い。
出会うタイミングもましゃの結婚後という完璧なタイミングで解散するタイミングは自由な時間が無くなる社会人一年目というこれまた完璧なタイミング、きっと。
解散したから応援をやめるわけでも嫌いになるわけでもない、ただ六人が集まっているところを見られないのがとても寂しい。
貯金が~と言いながらカノトイハナサガモノラ何回もいったり剛くん、健くんの舞台や坂本君のミュージカル、ソロコンいったりした過去の自分を全力でほめたい。
「学生のうちは貯めるなんて考えずに使いなさい」と言ってくれた教授のいうとおりにしてよかった。そう、貯めるのはこれからだってできるし私の人生はまだまだ長い。まずは大好きな人たちが最高のかたちで終わりを迎えられるように自分にできることを最大限やりたい。