いとしい後悔背負って

V6が好きな社会人。勉強、旅と時々仕事。

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V6が解散した。

 

3月12日からあっという間だった気がする。

正直まだ実感がわいていなくて寂しいけどぼんやりとした感情になっている。

 

3月12日は、きっと11月2日以降は屍になっているか死にたくなっているんだろうなと思っていたけれど6人のあらゆる方向からの愛情に包まれて比較的穏やかに過ごせている。

Vlandも新FCからの贈り物も家族写真も、たくさん考えて話し合って届けてくれたんだろうなと思うと、これからもよろしくお願いします、という気持ちでいっぱいになる。

いのっちも解散は初めてだからなんて言っていいかわからないといっていたけれど、私も推しが解散するのは初めてで、何と言っていいかわからない。

 

6人での新しい活動が見られないことはとても寂しいけど剛くんのさよならじゃない、という言葉を胸にこれからも6人を折っていくんだろうなと思った1日だった。

 

最推しが結婚しなければV6に出会うこともなくて、出会ったときもこんなにはまるとは思ってなかったけどこの人たちのファンでよかったと思い続ける最後の7か月をくれてありがとう。

悲しいし辛いし寂しいけど本当に幸せな時間でした。

 

最後の公演は配信組で、みんな号泣するのかなとドキドキしながら見始めたら最初の方は目の水分量が多いメンバーがちらほらいて私もずっと泣いてたけどMCや写真撮影を挟むたびにどんどんいつもの6人になっていって特別なアンコールもなく終わったところが最高にかっこよかった。

いのっちががんばってMCを回そうとしてるのも10周年の時は泣いていた坂本君がまったくぶらさずに歌っているのもプライドを感じた。

光一くんがストーリーでコメントしてくれていたように、26年やってきたアイドルだからこそできるラストステージだったと思う。

今もこうやって書きながらまた涙が出てきて、しばらく6人のいない世界には慣れそうにない。

死ぬわけじゃないんだから、といういのっちの言葉を支えにVlandの住人と化そう。