いとしい後悔背負って

V6が好きな社会人。勉強、旅と時々仕事。

そして異国へ

異国へきて13日目、海外生活は3日、3週間3か月という周期でさみしさに襲われることが多いとよく読んだことがある。また、2週間が疲れのピークとも。もちろん海外だから日本の常識、全逓は通用しないし時には英語すら通じないこともある。そんなとき人(主に日本人)がどうなるのか観察することはとても興味深い。

「日本が一番!なんで〇〇はこうなの」と文句しか言わず日本人で固まる人、それに反発を覚えているのか、逆に日本人とは最低限のかかわりしか持たない人。

そして、日本人との距離感をつかみかねている人だ。不便さに関しては自分でどうにかできるしもはや楽しくなってきたのだが、「日本が一番だよね!」と同意を求めてくる人たちといなければいけないことは時にとても苦痛だ。でもその理由だけですむ場所を変えるのも理不尽(苦痛を与えているのは向こう)だと感じるし、どうするのが最適かしばし悩んでみようと思う。

こちらはいい意味で寛容、悪い意味で適当。時間がゆっくり過ぎている気もするし、これはこれでいいのではないかと思う。日本人の多くが場所も名前も知らないような国にいられることはきっとかけがえのない経験をもたらしてくれるだろうと思う。

同じことが日本であったらイラっとしてしまいそうなことも、心の余裕からかじゃあこの時間をどう使おうかなと気持ちをすぐに切り替えられる&あまり引きずらないようになった。

Thanks to you for everything you've done "to" me。

I won't forgive you at all.

I don't wanna remember that awful days.