長崎は今日も異国だった
梅雨に入るとなんだか気持ちが不安定になるのはきっと去年のトラウマから。また倒れたのも去年のトラウマとあまりにも懐かしい環境に安心しすぎてしまったからかな。
依然倒れたときよりすぐに回復したし何倍も心強かったのは今回そばにいてくれた人たちはやはり私を誰よりも理解してくれてて本音で話せる優しい人たちだからだと思う。時間がすべてではないけれど時間も大事な役割を果たすのが人間関係。ましてや、思想や人格が大きく影響を受ける時期を共に過ごした、本当にずっと一緒にいた人たちだから言い方は悪いけれど大学入ってからどんなに濃い時間を過ごした人よりも安心できるのは当たり前だと思う。
昨日改めて思い知った。恋情が絡むと人は盲目になるし自分の世界がその人だけであるかのような錯覚に陥るなと。
でもそんなのとても狭い世界で、その人がいない世界はクリアになったりする、トラウマをたくさんはらんでいるけども。
この先自分はどこへ進むのだろうか、