いとしい後悔背負って

V6が好きな社会人。勉強、旅と時々仕事。

TOP HATビジュアルが少しずつ解禁されている。授業に行くのがしんどくて何もかも投げ出して一人旅に出たくなるような精神的疲労。あの子の方が大変、と言い聞かせるけれど、昔ネットで出会った人に言われた、「あんがつらいならもうそれはつらいってことなんだよ」という言葉との間で板挟みになったり。

横浜とか、海の近くに自習室があればそこで課題ができるのになあ。家にこもっていたいというよりどこかに出かけたい。学校帰りからじゃどこにも行けないし、サークルがあって動けない。ずっと一緒に出掛けていた人を失った今、去年の今頃の幸せな記憶が私の邪魔をしてうまく前に進めない。

v6は対価を払って楽しんでいるものだから安心できる。でもましゃの時のことがあるから対価に100%還元してくれるなんて言う期待はしてない。でも彼らはいい意味で期待を裏切るし、何よりどん底から引き揚げてくれるからなくてはならない存在。

また前を向けるように頑張るから、と自分に言い聞かせつつ一日中wait for you聞いてた。

やっぱり、「一緒に生きてくれないかい?」に聞こえる。うれしい。彼らのために生きるか、肉眼で彼らを見るまでは死にたくないという気持ちも持てる。

 

夢ならばどれほどよかったでしょう
未だにあなたのことを夢にみる
忘れた物を取りに帰るように
古びた思い出の埃を払う

戻らない幸せがあることを
最後にあなたが教えてくれた
言えずに隠してた昏い過去も
あなたがいなきゃ永遠に昏いまま

きっともうこれ以上 傷つくことなど
ありはしないとわかっている

あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ
そのすべてを愛してた あなたとともに
胸に残り離れない 苦いレモンの匂い
雨が降り止むまでは帰れない
今でもあなたはわたしの光

暗闇であなたの背をなぞった
その輪郭を鮮明に覚えている
受け止めきれないものと出会うたび
溢れてやまないのは涙だけ

何をしていたの 何を見ていたの
わたしの知らない横顔で

どこかであなたが今 わたしと同じ様な
涙にくれ 淋しさの中にいるなら
わたしのことなどどうか 忘れてください
そんなことを心から願うほどに
今でもあなたはわたしの光

自分が思うより
恋をしていたあなたに
あれから思うように
息ができない
あんなに側にいたのに
まるで嘘みたい
とても忘れられない
それだけが確か

あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ
そのすべてを愛してた あなたとともに
胸に残り離れない 苦いレモンの匂い
雨が降り止むまでは帰れない
切り分けた果実の片方の様に
今でもあなたはわたしの光

ソース・Source: https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/kenshi-yonezu/lemon/

あなたのいない世界じゃ
どんな願いも叶わないから
燃え盛る業火の谷間が待ってようと
守りたいのはあなた

あなた以外なんにもいらない
大概の問題は取るに足らない
多くは望まない 神様お願い
代り映えしない明日をください

一日の終わりに撫で下ろす
この胸を頼りにしてる人がいる
くよくよなんてしてる場合じゃない

Oh ただの数字が特別になるよ

あなたと歩む世界は
息を飲むほど美しいんだ
人寄せぬ荒野の真ん中
私の手を握り返したあなた

あなた以外なんにもいらない
大概の問題は取るに足らない
多くは望まない 神様お願い
代り映えしない明日をください

戦争の始まりを知らせる放送も
アクティヴィストの足音も届かない
この部屋にいたい もう少し

Oh 肌の匂いが変わってしまうよ

あなたの生きる時代が
迷いと煩悩に満ちていても
晴れ渡る夜空の光が震えるほど
眩しいのはあなた

あなた以外思い残さない
大概の問題は取るに足らない
多くは望まない 神様お願い
代り映えしない明日をください

何度聞かれようと
変わらない答えを
聞かせてあげたい

なんと言われようと
あなたの行く末を
案じてやまない

終わりのない苦しみを甘受し
Darling 旅を続けよう
あなた以外帰る場所は
天上天下 どこにもない

ソース・Source: https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/utada-hikaru/anata/

これ一時期狂ったように聞いてた。人生観も恋愛観も何もかもくるって、覆されて、すべては時間が解決するのかなと思う。嫌いな言葉は、「絶対」。甘い言葉も、「一生」とか不確実な未来を示す言葉も不可能なんだから使わないでほしい。人を信じるなんてもってのほかだし、何かに期待をすることは裏切られたとき傷つくからもうおしまい。あなたで人を信じるのは最後にするねって言ってある。にもかかわらず裏切ったということは、つまりそういうこと。私の精神を崩壊させたかったんだね、おめでとう。